2014年09月25日(木)

手根管症候群の原因

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

こちらの治療院にも、手根管症候群の方が通院されていて、

数年来、悩まされているとのこと。

手首を折り曲げると、痺れがひどくなる、いわゆるファーレンテスト陽性。

夜に、手首にプロテクターのようなものをつけていても

それでも改善されず。

数年が過ぎ今に至る。

手根管症候群の原因は、その名の通り、手首のところで神経が圧迫されているから・・・

だけでなく、他にも理由があるようです。

それは・・・

ホルモンバランス。

ホルモンのバランスの変化がある時期。

女性の場合

妊娠、出産後。

更年期。

他には、甲状腺機能低下症。

この場合、むくみ、浮腫が起こり、水分が手根管内に貯留する。

そのようなことも原因としてあり得るということです。

手の使い過ぎだから、手根管症候群と思っても、

いつまで経っても変化がないとき、原因として、そのようなことも考慮に入れるべきです。

ホルモン療法は、こちらではできないので、医師の受診を勧めることと、

手首の圧迫を解放する両方が必要になります。