2015年06月23日(火)

第五中足骨骨折の後遺症

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

原因不明の痺れ。

足の外側から足の裏にかけての痺れと違和感。

膝から下の部分のみに痺れの症状あり・・・さらに運動すると肉離れを起こしそうな感覚も・・・

腰から来ている???

ヒコツ神経をヒコツ頭のところで圧迫している???

確かに、ヒコツを押すと痺れが増強。

以前は腰の牽引をされていたそうですが効果もなく。。。

でも真犯人は・・・

足の指、第5中足骨を骨折をして3年。

ギブスを外してから、痺れが続き現在に至るとのことで・・・

 

第5中足骨のところが過剰に動くことが判明。

さらに、歩くたびに、ヒコツ筋が、第5中足骨を引っ張り、症状を増強させる。

靭帯の緩みが、関節の不安定性をよび、痛みと痺れをつくる。

そう考えます。

筋肉に停止部が第五中足骨が動きすぎると、船でいうアンカーの役割がなくなり、

筋肉に多大な負担がかかる。

関節の動揺性を止めるには・・・テーピング。

でも、いずれ、かゆくなるのは避けられないので。

そこでアンクルラップ(エサキ製)。

足関節の捻挫防止のものですが、今回の症状には効果的。

輪っかの部分が、第五中足骨の過剰な動きを止めるてくれる。

そして、寝ているときは、キャストにて固定してもらう。

普段の生活は、アンクルラップ、寝ているときはキャスト固定の二本立て。

これで神経の過敏状態から脱してくれたらと祈る。

テニスを愛好され、これからも不安なく運動できるように・・・。

対処法がわかったら、テニスも続けられますから。