2013年04月11日(木)

数値評価スケール ~痛みの管理~

カテゴリー : 治療日記

膝が痛いや腰が痛いといった訴えをどう評価するか、ですが

あくまでも患者さんの主観ですので、それをこちらがどう受け止めるかが問題になります。

どうしたときに、痛いかというのは、もちろんのこと、

いつ痛みが強くなりますか、など

それから、数値評価スケール:NRS(Numeric Rating Scale)で

「今までで一番痛いのを10としたら、今日は、数字であらわすとしたら、

何でしょうか?」

①患者さんにとって痛みを覚える姿勢は何か。

②今日は、日々の生活の中で、その回数が多かったか、少なかったか。

③その姿勢をしても、痛みを覚えなくなったか。

痛みは、記憶として認識されてはじめて痛みになるという事実があります。

ですので、目標は、その態勢(痛みを感じる姿勢)をしても痛くなくなること。

③の記憶の書き換えが、できて治療の効果で出たということだと思います。

通院されている方の、痛みの管理の例を今回は紹介いたしました。