2013年05月22日(水)

筋活動と疲れやすさ 錘外筋のアトロフィーと錘内筋の亢進

カテゴリー : 治療日記

なにもしていないのに、肩がこる・・・。

なんでやろうなぁ~と聞かれたときに、

ひとつの理由が、筋活動です。

正常な筋肉の筋活動は、それほど活発ではありません。軽く筋活動が起こっています。

一方で、委縮した筋肉は、何もしていないのに筋活動が活発に出てしまいます。

だから、患者さんが言われるように、何もしてないのに肩が凝ったような、おもだるいような、

もしくは、何かちょっとしたら、腰が疲れたようなと表現されるのかもしれません。

ですので、疲れやすいというのは、筋委縮を起こしていると想像できます。

形態的には、筋肉には、錘内筋と錘外筋があって・・・

委縮しているのは、錘外筋の方で、錘内筋は、変わらずいいますか、

相対的な両者のバランスとして、一方が落ちるので錘内筋が亢進してしまうようです。

錘外筋が委縮して、錘内筋が活発になって、疲れやすさを生む・・・。

うんちくが長いですが、ならばどうすればいいのかですが、

委縮した筋肉の血流量をあげるために、筋トレが大切ということになります。