2018年06月18日(月)

コミュニケーションのチカラ

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

年を重ねたご夫婦は、えてして相手は、逆を言おうとする。

(年を重ねていなくとも・・・?)

だから、それを逆手にとって、自分の思うことの反対のことを旦那に(嫁に)ぶつける。

そうすると、うまくゆく。らしいです。(相手を欺き、思い通りにする高等テクニック?!)

 

施術側と患者側。

えてして逆のことをいうことはありませんが、

患者さんの言葉を、受け止めてくれるひとって、少ないのかもしれません。

 

 

相手が聞きやすい雰囲気で、

それに対して、わかる範囲でお答えする。

わからないときは、それに関連した情報を提供する。

 

よく聞かれるのが・・・

夜眠れないのですが、どうしたら・・・

自律神経の不調を訴えられることもしばしば。

 

そういうときは、近くの本屋に行って、

関連した本を待合室に置いておくようにしています。

わかりやすく、言い切るような感じで書かれているものを選びます。

「疲れを取る技術」枻出版社など

個人的には、微弱電流を体の表層の筋肉に流すのもいいので、

ATミニをお貸しすることもあります。

 

次に来られたときに、食い入るように拝読されていると。

そこから、共通の話も、膨らみます。

 

 

仕事では、ひとのはなしを、一生懸命に聞く。

家では、嫁のはなしをぼんやり聞く。

そんなところでしょうか。

 

 

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2018年04月29日(日)

痛みは人間関係に似ている?!

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

わたしのところは、ほぼひとりで運営しているので。

人間関係の悩みは、無縁です。

会社、組織で毎日顔を突き合わせて働いていると、

多少なりとも、悩みはあるのだと思います。

 

それで、患者さんが、表現される痛みで、

よくあるのが体中を、痛みが動くという言い方です。

この説明が、的確かは別として、

脳は一番痛い場所を、一番意識しますというのを使います。

数値の基準があるとすると、首が10痛いとします、腰が8痛いとします。

頭では、首が痛いと思うのです。

もしも、首が7に痛みが下がると、今度は、腰が8なので一番痛いと感じます。

 

(もちろん、こちら側《施術側》が、痛みが動くことをいいことに、

この部分が治ってきてますと乱用してはいけないと思いますが)

 

ということで、患者さんが、おっしゃられたのが、

「人間関係みたいですね・・・」ということば。

会社で、一番嫌いな人がいなくなったと思ったら、

二番目に嫌いな人を、今度は毛嫌いしてしまった。

 

人の関係と痛みの関係は、似ているのかも。。

と…妙に納得してしまいました。

 

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2018年04月29日(日)

高名な学者と目の前のわたし

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

こんなことは多々あります。

がっくりすることもあれば、笑い話のひとつにもなります。

テレビの健康を扱う番組は、だいたい毎週どこかのチャンネルであって。

ここに来られる方は、痛みを有してるわけで、自分に関わることだということで・・・

よく見てる方が多いです。(私はその時間仕事なので、ほぼ見れないし、録画はしてません)

・・・で。

もちろん、私は学者でもなんでもないわけですが・・・

体のことなので、同じ内容のこと(共通の理解されていること)を言ったとします。

テレビの前の学者がいうのと、患者さんの前でわたしが言うのと、

どちらが耳に入るか?ですが。。。

 

親切丁寧に、きのう番組で「こんなこと、言ってたで~。」

教えてくれるのはありがたいのですが、

「それ、わたしも、何回も説明してましたやん。。。」

と笑い話に。。。

 

伝わってない・・・とショックは受けませんが、

それは、患者さんが無意識に感じる「格」の違いなんでしょうね。

目の前のわたしとテレビの前の見ず知らずの学識者。。。

 

信頼とは、難しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年07月27日(木)

足関節捻挫では?・・・いえ蜂窩織炎

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

足を着地するだけで痛い。歩けない。

思い当たる節は、足首をコネコネと動かしていたくらい。

菌が局所に感染してしまう病気。

皮下の基底膜構造の下の結合組織の部分。

だから、結合織炎とも言われるそうです。ちなみに骨膜に感染すれば

骨膜炎となるそうです。結合組織に感染する菌は、何を目安にするかというと、

コラーゲンだそうです。コラーゲンのタイプと線維の直径の太さを

目安に来るそうです。

ですので、足首をコネコネまわして、足が腫れるのは考えずらく、

熱は出ませんでしたか?という質問には、そういえばとなり。

捻挫ではなく、結合織炎が疑わしいとなりました。

足の甲が腫れた場合、腱炎なら腱に沿って痛みが出るでしょうし、

神経に沿ってでもなければ、筋に沿ってでもない。

結果、皮膚科に受診を勧めることとなりました。

確か3人目だと思います。数は少ないのでなんともいえませんが

今回も背中の皮膚の線維が硬くなっている方でした。

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2017年02月06日(月)

風呂→満腹→風呂

カテゴリー : 休みの日 , 患者さんが教えてくれること

彦根のお手軽な値段で至福のひとときのご紹介。

患者さんが教えてくれたんですが、

かんぽの宿 彦根

月に2回ほど、ランチバイキングをしています。

近所の人と、久しぶりに会ったので、

男2人で行ってきました。

12時頃に行くと30分待ちでした。

自分は、エビが好きなので、何匹も食べて、大満足。

このバイキングには、風呂も付いています。

ですので、次回行くことがあれば、こういうプランがいいと思います。

まず、11時半頃に着き、ひとっぷろ浴びる。

ビールを飲んで、軽く喉を潤す。

バイキングに行き、腹いっぱい食べる。

最後に、もう一度風呂に入る。

これで、疲れを癒せるのではと思います。

身体にいいかはわかりませんが、至福のひとときが提供されること間違いなし??

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2016年07月04日(月)

患者さんがつながること

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

治療院でまさかの再会・・・,

こちらの治療院は、基本予約で施術しているので、

患者さんがすれ違うのは、順番の後先の方のみです。

もう何年も会ってないと、顔も忘れる、カオカタチが変わる。

そんな風にして、わからなくなってしまう縁も多いはず。

先日、30年ぶりの再会をされた方がいました。それも、以前住んでいたところのご近所だったということで

奥さん同士が親しくしていたとか。

でも、ここ数カ月、実際には何度か会われていたんですが・・・

「あ、あの時の・・・」となったのは、ごく最近のこと。

数分ですが、昔話に花が咲く。

そんな会話を聞いていると、こちらもうれしくなります。

 

お互い役に立つ情報の情報の共有・・・

もうひとつは、こちらが意図して患者さん同士をつなげることもあります。

同じ病気同士の悩みの共有です。

ご主人が糖尿病の方と、ご本人が糖尿病で、どう食事を管理しているか。

家で食事をつくる点が、おふたりの共通点です。

管理栄養士さんの食事指導の話をしてもらって、どういう食べ方が血糖値を急激にあげないか。

何から食べるといいか?

炭水化物は、ご飯はどうか?

はたまた、うどんはどうか?

体験しておられる方の話は、やっぱり説得力が違います。

そんなつながりも、あってしかるべき。

まわりまわって誰かの健康の増進につながればと思います。

 

 

 

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2015年06月23日(火)

第五中足骨骨折の後遺症

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

原因不明の痺れ。

足の外側から足の裏にかけての痺れと違和感。

膝から下の部分のみに痺れの症状あり・・・さらに運動すると肉離れを起こしそうな感覚も・・・

腰から来ている???

ヒコツ神経をヒコツ頭のところで圧迫している???

確かに、ヒコツを押すと痺れが増強。

以前は腰の牽引をされていたそうですが効果もなく。。。

でも真犯人は・・・

足の指、第5中足骨を骨折をして3年。

ギブスを外してから、痺れが続き現在に至るとのことで・・・

 

第5中足骨のところが過剰に動くことが判明。

さらに、歩くたびに、ヒコツ筋が、第5中足骨を引っ張り、症状を増強させる。

靭帯の緩みが、関節の不安定性をよび、痛みと痺れをつくる。

そう考えます。

筋肉に停止部が第五中足骨が動きすぎると、船でいうアンカーの役割がなくなり、

筋肉に多大な負担がかかる。

関節の動揺性を止めるには・・・テーピング。

でも、いずれ、かゆくなるのは避けられないので。

そこでアンクルラップ(エサキ製)。

足関節の捻挫防止のものですが、今回の症状には効果的。

輪っかの部分が、第五中足骨の過剰な動きを止めるてくれる。

そして、寝ているときは、キャストにて固定してもらう。

普段の生活は、アンクルラップ、寝ているときはキャスト固定の二本立て。

これで神経の過敏状態から脱してくれたらと祈る。

テニスを愛好され、これからも不安なく運動できるように・・・。

対処法がわかったら、テニスも続けられますから。

 

 

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2015年01月23日(金)

世界へ羽ばたく少年

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること

明日から留学で日本を離れるので、出発する前に・・・

背部の筋肉のバランスを崩し、腰痛で来院されたのが数ヶ月前。

それから、しばらく経ち、年が明け、予約の電話を受けたときは、

「たしか、留学するって言ってたよな。」・・・ふと思いだしたわけです。

彼にとって、なにか気にかけたことがあったのか。

 

いずれにせよ、来てくれたことは嬉しいものです。

1年の語学留学ということで、中学生でそういう興味が持てるのも

すごいとおもいます。

 

今度帰ってきたら

お土産話でもしてくれたらいいなと思います。

南半球は、真夏だと聞きます。

気候の違い、言葉の違い・・・(当たり前か

きっと彼なら向こうでも大丈夫だと思います。

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2014年09月25日(木)

手根管症候群の原因

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

こちらの治療院にも、手根管症候群の方が通院されていて、

数年来、悩まされているとのこと。

手首を折り曲げると、痺れがひどくなる、いわゆるファーレンテスト陽性。

夜に、手首にプロテクターのようなものをつけていても

それでも改善されず。

数年が過ぎ今に至る。

手根管症候群の原因は、その名の通り、手首のところで神経が圧迫されているから・・・

だけでなく、他にも理由があるようです。

それは・・・

ホルモンバランス。

ホルモンのバランスの変化がある時期。

女性の場合

妊娠、出産後。

更年期。

他には、甲状腺機能低下症。

この場合、むくみ、浮腫が起こり、水分が手根管内に貯留する。

そのようなことも原因としてあり得るということです。

手の使い過ぎだから、手根管症候群と思っても、

いつまで経っても変化がないとき、原因として、そのようなことも考慮に入れるべきです。

ホルモン療法は、こちらではできないので、医師の受診を勧めることと、

手首の圧迫を解放する両方が必要になります。

 

 

 

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2014年05月12日(月)

ニーズはいったいどこに?

カテゴリー : 患者さんが教えてくれること , 治療日記

患者さんはみな同じではなく、個々に考えをお持ちです。

初回は手探りで・・・

2回目以降は何かを気にいって、そして期待して・・・

この方は、徹底しているなと思ったので、(感心の意味合いもあって)紹介します。

薬もほとんど飲まないという方です。

かといってお医者さんにかからないということではなく、

薬を出さないことを前提に、お医者さんを選ばれています。

ただお医者さんの話を聞くだけ。

症状を言って、薬以外で(日常生活上の工夫などで)健康を維持する。

もしくは、その原因を教えてくれたら、それでいい。気をつけるから。

身内には、人間ドックで検査しろとか、いろいろ言われるけど、

調子も悪くないのに受ける必要がない。わが考えのもと、割り切られています。

 

だから、こちらに太ももの痛みで来院されたときも、原因を聞かれます。

この部分で神経が挟まれて、この先に痛みと痺れが出ています。

大腿外側皮神経痛。

こういう動きは避けてください。納得されて、帰っていかれました。

患者さんのニーズとは・・・

どうにかしてほしいとは別に、原因がわかればそれでいいという要望。

お互いのニーズが合致したとき、心は離れず縮まっていくもんなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

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