2013年04月26日(金)

椎間板の変性 骨棘の形成

カテゴリー : 手作り治療院 , 治療日記

CA3G0654 体重のかかる関節。

本来の関節のカタチが、機械的な刺激や老化によってすり減ったり

その刺激に対応するように、骨が増殖して、関節の形が変形する。

股関節、膝関節そして脊椎などでおこります。

かかる圧力により、それに負けないように骨が増えること自体は、

病気ではなく、生理的な反応です。

問題は、繰り返される刺激によって、骨がどのように増えていくか。(変形していくか)

背骨には、椎間板があり、その厚みが失われていくと、神経の出口や背骨の関節に影響が出ます。

神経の出口方向に突出していくと、神経の症状が出てしまいます。

後縦靭帯という重要な靭帯もあります。靭帯に緩みが出るとそれを埋める形で骨ができます(骨棘)。

椎間関節では、損傷を受けている軟骨の下に骨が出来てきます、

関節の適合性は、悪くなります。

長期的にかかる圧力が、骨をつくり、痛み、しびれなどの症状をつくります。

治療は、良い姿勢と柔軟性を保つことです。

よい姿勢とは、損傷を与えない姿勢、柔軟性は、誰しも静止して生活できませんから

一方向に、圧を与え続けないように、圧が逃げるように、靭帯や筋肉に柔軟性をつけること。

そして体重が、背骨の関節に影響を与えることも大きな要因です。

体重を減らすことも必要になります。

ささやかですが、ダイエットを紹介している本を待合のところに置いてみました。

一読の価値あり!?