2012年10月07日(日)

復興の星 ジュエルさん

カテゴリー : 震災

2012年6月26日オープン。

お店の前で

お店の前で

赤と黒を基調にした店構え。店内には、メガネと装飾品が並んでいます。
よくぞ、ここまでと思わずにはいられません。
ご主人と奥様は洒落ていて、以前お会いしたときとは、いでたちが違います。
震災の年の5月と10月。そして翌年の10月。私がこちらに訪れた3回でさえ、この町の風景は変わりました。
昨年お手紙をもらった時は、店の再建の話はありませんでした。
しかし、今は、こちらで店を営まれていて、その姿はとてもよく似合っています。
こちらに訪れたとき、たまたま旦那さんは、誕生日で、古希になられました。
今回は、こちらでメガネを買うことが、ボランティアとは別の目的でした。
遠くから来たことに気を遣ってくれたかもしれません。
もしくは、彦根で治療院をすることを察してのことだったかもしれません。
メガネは、津波で売り物にならないけど、使えるものだからということで、
プレゼントしていただきました。
せめて宣伝ぐらいはさせてほしいと、こちらのブログに載せます。
もしも釜石に行かれたら、ぜひ寄ってください。
復興の星 お店の名前は「ジュエル」
岩手県釜石市大渡町2丁目6の11

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2012年10月07日(日)

光と影

カテゴリー : 震災

鵜住居地区で

鵜住居地区で

10月7日午前10時、釜石市鵜住居地区に立っています。
海岸線から2km近くのこの地域は、まるで廃墟のような様相で、
2年前には、ここにも民家が立ち並んでいたとは、
遠く離れたところに住む私たちには想像できません。
釜石市の中でも、大きな被害のあったこの地域は、
今もなお新築された建物はなく、
ただ家のコンクリートの基礎だけしか見ることができません。
今日は、この場所で瓦礫の撤去をすることが私たちボランティアの任務になります。
ボランティアの仕事をする前に、今回の隊長である奥田さんから、
この場所がどういう場所であったかの説明がされます。
今、このお寺の斜面から見ることができる建物の一つに、災害防災センターがあります。
3月11日あの大津波の中、多くの方がこの場所に避難されたにも関わらず、
命を落としました。その一方で、小中学生は、全員が高台に避難し無事で「釜石の奇跡」と呼ばれています。
光と影は、多くの震災孤児を生んだ場所がこの鵜住居地区です。

You Tube 「釜石 鵜住居」でニュースステーションで放映された映像をみることができます。

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