2013年04月26日(金)

椎間板の変性 骨棘の形成

カテゴリー : 手作り治療院 , 治療日記

CA3G0654 体重のかかる関節。

本来の関節のカタチが、機械的な刺激や老化によってすり減ったり

その刺激に対応するように、骨が増殖して、関節の形が変形する。

股関節、膝関節そして脊椎などでおこります。

かかる圧力により、それに負けないように骨が増えること自体は、

病気ではなく、生理的な反応です。

問題は、繰り返される刺激によって、骨がどのように増えていくか。(変形していくか)

背骨には、椎間板があり、その厚みが失われていくと、神経の出口や背骨の関節に影響が出ます。

神経の出口方向に突出していくと、神経の症状が出てしまいます。

後縦靭帯という重要な靭帯もあります。靭帯に緩みが出るとそれを埋める形で骨ができます(骨棘)。

椎間関節では、損傷を受けている軟骨の下に骨が出来てきます、

関節の適合性は、悪くなります。

長期的にかかる圧力が、骨をつくり、痛み、しびれなどの症状をつくります。

治療は、良い姿勢と柔軟性を保つことです。

よい姿勢とは、損傷を与えない姿勢、柔軟性は、誰しも静止して生活できませんから

一方向に、圧を与え続けないように、圧が逃げるように、靭帯や筋肉に柔軟性をつけること。

そして体重が、背骨の関節に影響を与えることも大きな要因です。

体重を減らすことも必要になります。

ささやかですが、ダイエットを紹介している本を待合のところに置いてみました。

一読の価値あり!?

 

 

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2013年04月21日(日)

黄金のタケノコを探して

カテゴリー : おすすめの店

CA3G0649
今年は、雨が降らないので、不作とのこと。(管理人さん)

不作の上に、鹿による被害?

竹やぶには、鹿のフンが散乱してます。

タケノコに限らず、山の食べ物は年々減っているのは、

容易に想像できます。

そういうカタイ話は、差し置いて、初めてのタケノコ堀り。

前日雨が降り、まさに雨後の筍だったんですが…結果はいまひとつ…

でも、楽しいです。地面からニョキっとでた、先端が黄金色のタケノコがおいしいとされるものでして、

その金脈を探しあて、傷つけないように掘り起こす。

「傷つけないように…大事に…」という心理が働いて、無駄に外周を掘るので、

無駄に体力を使いますが、楽しければ、どうってことないです。

名人は、無駄なく、早く、的確に、最後の一撃で掘り起こされますが^^。

それで、掘り起こしたのが、今日の一枚!

小ぶりですが、いい感じです。水分たっぷりです。

地面をふかふかにやわらかくするには、秋口から地面の土を入れ替えするのも必要とか。

そんな手間をかけ、おいしいタケノコが生えてくるようです。

どうして食べたか?

バーベキューで、香ばしく焼いて、食べました、今までで一番おいしいタケノコです。

おすすめの旬のもの、筍の紹介でした。

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2013年04月11日(木)

数値評価スケール ~痛みの管理~

カテゴリー : 治療日記

膝が痛いや腰が痛いといった訴えをどう評価するか、ですが

あくまでも患者さんの主観ですので、それをこちらがどう受け止めるかが問題になります。

どうしたときに、痛いかというのは、もちろんのこと、

いつ痛みが強くなりますか、など

それから、数値評価スケール:NRS(Numeric Rating Scale)で

「今までで一番痛いのを10としたら、今日は、数字であらわすとしたら、

何でしょうか?」

①患者さんにとって痛みを覚える姿勢は何か。

②今日は、日々の生活の中で、その回数が多かったか、少なかったか。

③その姿勢をしても、痛みを覚えなくなったか。

痛みは、記憶として認識されてはじめて痛みになるという事実があります。

ですので、目標は、その態勢(痛みを感じる姿勢)をしても痛くなくなること。

③の記憶の書き換えが、できて治療の効果で出たということだと思います。

通院されている方の、痛みの管理の例を今回は紹介いたしました。

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